
ポイント投資は、クレジットカードやポイントサイトなどで貯めたポイントを、投資に回すことで資産を増やす投資手法です。
この記事では、ポイント投資について詳しく説明します。
ポイント投資の仕組み
ポイント投資は、ポイントを投資信託や株式などに投資をし、資産運用することでポイント以上の価値にする方法です。
例、クレジットカードで1万円分のポイントを貯めた場合、ポイントを商品に交換する場合は1万円相当の価値しかありませんが、ポイントを投資に回すことで、長期的に資産が増える可能性あります。
ポイント投資のメリット
ポイント投資の最大のメリットは、ポイントを有効活用し、資産を増やせることです。
また、クレジットカードのポイントやポイントサイトで貯めたポイントは、普段の生活で気軽に貯めれるため、投資に回すことで現金で投資するよりもお手軽に資産運用を始められる点も魅力的です。
ポイント投資の注意点
ポイント投資には注意点もあります。
まず、ポイントを投資に回す場合は、ポイントの有効期限を確認しておくことが重要です。
また、ポイントを投資に回す際には、投資額に応じた手数料が高い場合、ポイントの価値が下がることになるため、手数料が正当な範囲内であるかを確認することも大切です。
ポイント投資はコツコツ長期的な運用を前提としているため、短期的な運用には向いていません。
直近で他に利用予定がある場合は、ポイントを投資に回すことは避けた方が良いでしょう。
ポイント投資の始め方
ポイント投資を始めるには、使いたいポイントが口座開設をしている証券会社に対応していなければいけません。
もし対応していない証券会社であれば、対応している証券会社を探し、口座開設しましょう。
そのあと連携をすればファンドの買い付け時に「ポイントを使う」とゆう表示があると思いますので使いたい分のポイントを使いましょう。
ちなみに売却時はポイントで投資したとしても、現金化されポイントでは戻ってこないので要注意です。
証券会社別のポイント投資対応比較表

【SBI証券】
【使える】
・Vポイント
・ポンタポイント
・Tポイント

VポイントとTポイントが2024年春に統合予定だよ♪
今までよりポイントが貯まりやすくなるみたい!
【貯める】
・Vポイント
・ポンタポイント
・Tポイント
・dポイント
・JALマイル
※dポイント、JALマイルはポイント投資には使えません。
※投資信託のスポット購入のみポイント投資が可能で、つみたてNISAやiDeCoの口座等でのポイント投資はできません。

【楽天証券】
【使える】
・楽天ポイント

楽天ポイントは投資信託以外にも、株式投資や先物取引、バイナリーオプションにも使えて、つみたてNISAにも利用することができるよ♪楽天ポイントも貯まるから楽天経済圏の人には嬉しいサービスだねっ♪
【貯める】
・楽天ポイント
※期間限定の楽天ポイントは使えません。

【auカブコム証券】
【使える】
・ポンタポイント

ポンタポイントを貯めることもできるよ♪
auカブコム証券はポンタポイントに特化した証券会社だね。
【貯める】
・ポンタポイント

まとめ

ポイント投資は、ポイントを有効活用して資産を増やす投資手法で、初心者でも気軽に取り組めます。
Tポイント・ポンタポイント・楽天ポイントはもちろん、証券口座に対応したクレジットカードを使用することにより証券ポイントで投資することもできます。
普段の投資にポイント投資を上乗せすれば資産形成を加速させることもできるので、使う予定のないポイントは投資に回すことをオススメします。
ですが、一度投資してしまうと売却時にポイントに戻せなくなる他、投資である以上元本割れの可能性がある点は注意しておきましょう。
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